ユニバーサルシンガポールやシンガポール動物園など、複数のレジャー施設やご飯が美味しいレストランがあるシンガポールのセントーサ島。
セントーサ島に行く方法はいくつかありまして、その中でもシンガポールケーブルカー(Singapore Cable Car)を利用した移動方法がかなりおすすめです!
セントーサ島までのただの移動が、ケーブルカーに乗ることによって素敵な思い出に変わりますよ。
シンガポールケーブルカーから、セントーサ島の360度の絶景を楽しみましょう。
というわけで本記事は、「【セントーサ島】シンガポールケーブルカーの割引チケット料金・行き方」について書いていきます。
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※当日でもスマホから予約できます。
シンガポールケーブルカー(Singapore Cable Car)
シンガポールケーブルカー(Singapore Cable Car)は、シンガポール島のマウントフェーバー、ハーバーフロントからセントーサ島を結ぶ上空ロープウェイ。
ケーブルカーは2路線あり、シンガポール本島からセントーサ島を南北に結ぶ路線が「マウントフェーバーライン(Mount Faber Line)」、セントーサ島内で東西に通る路線が「セントーサライン(Sentosa Line)」となります。
シンガポールケーブルカーの魅力はなんと言っても、上空からセントーサ島の景色を見ることができること。
ケーブルカーからしか見ることのできない高所からのセントーサ島の景色は絶景で、ここでしか味わうことができませんよ。
シンガポールケーブルカーの路線図・ルートマップ
シンガポールケーブルカーは、
- Mount Faber Line(マウントフェーバーライン)
- Mount Faber(マウントフェーバー)
- HarbourFront(ハーバーフロント)
- Sentosa(セントーサ)
- Sentosa Line(セントーサライン)
- Merlion(マーライオン)
- Imbiah Lookout(インビアルックアウト)
- Siloso Point(シロソポイント)
以上の2つのラインがあり、それぞれ3つの駅があります。
マウントフェーバーラインはシンガポール本土とセントーサ島を結んでおり、セントーサラインはセントーサ島内を結んでいるケーブルカーです。
シンガポール本土からセントーサ島へのアクセスは、マウントフェーバーラインを利用し、ハーバーフロント駅からセントーサ駅まで行くのが最もメジャーです。
マウントフェーバーからセントーサ島に向かう方法もありますが、山の上なので基本的に駅まではタクシーまで行かないといけません。
ハーバーフロント駅だとMRTでのアクセスもしやすく、そこからでもケーブルカーを十分楽しめるので、ハーバーフロント駅からの乗車をおすすめします。
※この記事はハーバーフロント駅からセントーサ駅までについて記載します。
シンガポールケーブルカー乗り場までの行き方
MRTを利用して、ハーバーフロント駅に向かいましょう。
MRTハーバーフロント駅のB出口は、ケーブルカーのハーバーフロント駅に直結しているので、大変便利です。
看板の指示に従い、そのまま歩いていきましょう。
少し歩くとまた看板があるので、迷うことも少ないはずです。
初めていく人でも、簡単にたどり着くことができますよ。
途中にはこんな景色も見ることができ、とてもワクワクしてきます。
もし迷ってしまっても上を見ればケーブルカーが見えるので、ケーブルが繋がっている建物を目指して進めば、乗り場まで簡単に到着します。
シンガポールケーブルカーの乗り場に到着しました。
MRTのハーバーフロント駅からケーブルカーのハーバーフロント駅までは、徒歩8分位で到着するので、アクセスがすごく便利ですよ。
後は目の前に見えるカウンターで、予約バウチャーを見せればOKです。
シンガポールケーブルカーのチケット料金
チケット種類(往復) | 大人 | 子供 |
---|---|---|
Mount Faber Line | S$29 | S$18 |
Sentosa Line | S$13 | S$8 |
シンガポールケーブルカーの正規チケット料金は以上のとおり。
それぞれの路線に乗車できるチケットと、2路線がセットになったチケットの販売があります。
どちらのチケットも往復のチケットのみの販売で、片道でのチケット販売はないので注意してください。
※片道だけ使い場合でも、往復料金の支払いが必須です。
シンガポールケーブルカーの割引クーポンチケットを比較
シンガポールケーブルカーの割引チケットは、「KKday」「Klook」「楽天トラベル観光体験」の3社を比較すれば一番安いチケットを買うことができます。
印刷不要な割引チケットで、スマホ画面上のEチケットを提示するだけで入場できるため、チケットを買う列に並ぶ時間を節約できますよ。
もちろん日本語対応、当日予約でもすぐにチケットが届くのでその場で使えて便利です。
KKdayのシンガポールケーブルカー割引チケット
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KKdayの使い方、チケットの買い方、お得な割引クーポンやセール情報などを、こちらの記事で詳しく解説しています。
Klookのシンガポールケーブルカー割引チケット
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Klookの使い方、チケットの買い方、お得な割引クーポンやセール情報などを、こちらの記事で詳しく解説しています。
楽天トラベル観光体験のシンガポールケーブルカー割引チケット
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楽天トラベル観光体験の使い方、チケットの買い方、お得な割引クーポンやセール情報などを、こちらの記事で詳しく解説しています。
» 楽天トラベル観光体験(旧Voyagin)割引クーポンコード一覧まとめ【口コミ・評判】
スマホから事前予約した割引チケットの使い方
- チケットの予約と同時に、バーコードのついたEチケットが登録のメールアドレスに英語で送信されます。
- 現地施設のチケットカウンターにて、Eチケットをスマートフォンの画面(印刷も可能)を提示します。
- 入場チケットを受け取り後、シンガポールケーブルカーに乗車します。
バーコードをスマホで表示させ入場することが可能なので、とても便利ですよ。
チケット引き換え後は同日内での往復が必要で、異なる日にちでの往復は不可となりますので、セントーサ島内にご宿泊される人は注意ください。
シンガポールケーブルカーの営業時間
- 営業時間:8:45〜22:00
- 最終乗車:21:30
- チケット販売終了:21:15
以上がシンガポールケーブルカーの営業時間です。
シンガポールケーブルカーの口コミや評価
ネット上の口コミでは、平均評価が4.5以上、合計100件以上もレビューが付いている人気アクティビティです。
ハーバーフロントから乗車し、セントーサまで乗り、還りはセントーサよりマウントフェーバーで降りて、ランチセットを頂きました。更にマウントフェーバーから、ハーバーフトントまで全て乗車券にて乗れました。 良かったのは、ケーブルカーからの観る景色も良かったけど、ランチも美味しくレストランからの景色も最高に良かった。
空飛ぶケーブルカーと言われるだけあって、夜景が素晴らしかったです。特に夕日が沈むあたりの時間が最高でしたね。セントーサ島内もケーブルカー(ゴンドラ)で移動出来るのが良いですね。ただ、ケーブルの終点は、モノレールの終点とは別の方角なので、そこにもケーブルカーで行ければ最高でした。
お天気が良かったのでケーブルカーで移動しようと決めました。直前でもネット予約でクレジット決済ができる上、表示言語と決済通貨も選べるので、すごく便利でした。ケーブルカーの乗車時間はほんの数分なのに正価が30S$なので、この割引がなければ乗りませんでした。でも景色は素敵なので一見の価値はありますよ。
口コミや評価を見てみると、シンガポールケーブルカーの評価が高いことが分かりました。
人気のアクティビティだということもあり、乗る価値アリですね。
シンガポールケーブルカーの体験レビュー
今回はハーバーフロント駅からセントーサ駅まで乗りました。
ケーブルカーは止まらずずっと動いているので、スムーズに乗車しましょう。
今回は10時と比較的早い時間に訪れたということもあり、貸し切りで乗ることができましたよ。
基本的には8人乗りで、相乗りになる場合もあります。
ハーバーフロント駅から出てすぐに撮った写真です。
セントーサ島が奥の方に見えてきました。
シンガポールケーブルカーは高いところまで行くので、結構怖くてスリル満点でした(笑)
セントーサ島を上空から見ることができます。
ケーブルカーからは、ハードロックカフェやユニバーサルスタジオシンガポール、アドベンチャーコーブウォーターパークなどを見ることができますよ。
ケーブルカーに揺られること10分、無事にセントーサ駅に到着しました。
快適な空の旅を楽しむことができましたよー!
セントーサ島シンガポールケーブルカーのまとめ
本記事は「【セントーサ島】シンガポールケーブルカーの割引チケット料金・行き方」について書きました。
セントーサ島へ訪れるための交通手段としては金額がかなり高めですが、ケーブルカーに乗るのはなかなかできない体験で、とても刺激的です。
ですがひとつのアトラクションだと思うととても安く、ケーブルカーからの素晴らしい景色を堪能できるのでお得ですね。
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