エポスカード|海外旅行でのメリット・デメリットを解説【年会費無料で保険自動付帯】

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エポスカード

海外旅行に持っていくとお得な年会費無料のクレジットカードはたくさんありますが、その中でも最上級にお得なエポスカードを紹介していきます。

エポスカードは年会費無料にもかかわらず、発行して持っているだけで海外旅行傷害保険が自動付帯する、超絶お得なクレジットカード。

海外旅行に行く方は、絶対持っておきたい1枚です!

というわけで本記事は、「エポスカードは海外旅行保険が自動付帯のおすすめクレジットカード【年会費無料】」について書いていきます。

» 年会費無料のエポスカードを見てみる

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エポスカードの基本情報

エポスカード
券種名エポスカード
国際ブランドVISA
年会費永年無料
ポイント還元率0.50%
発行スピード最短即日
付帯機能海外旅行保険

※今なら最大2,000円相当もらえる入会キャンペーンを実施中!

エポスカードの海外旅行におけるメリット

エポスカードの海外旅行におけるメリットは、以下5つです。

  • 年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 海外のATMでキャッシングができる
  • 国際ブランドがVISAなので海外で利用しやすい
  • 即日(当日)スピード発行可能

年会費永年無料

エポスカードは年会費と入会金が必要なく、完全無料で保有ができます。

無料だからといってスペックが低いわけではなく、「海外旅行保険の補償を受けたい」という理由だけでも発行するメリットは充分。

私も海外旅行保険目的で保有しています。

海外旅行傷害保険が自動付帯

海外旅行に行くときは、海外旅行保険は絶対に入っておきたいところ。

通常の保険は数千円しますが、エポスカードには海外旅行保険が自動付帯しているので、旅行中に思わぬ病気や怪我に見舞われても安心ですよ。

海外旅行保険に関してはとても重要な部分なので、少し詳しく丁寧に解説していきます。

年会費無料なのに海外旅行傷害保険が自動付帯

保険でクレジットカードを選ぶときは、

  • 自動付帯
  • 利用付帯

どちらかを把握しておく必要があります。

自動付帯はクレジットカードを持っているだけで海外旅行保険の適用ができ、利用付帯は旅費の一部を決済しないと適用対象外となります。

エポスカードの場合は「自動付帯」なので、クレジットカードを発行して持っておくだけで、海外旅行保険の適応対象内に。

しかも年会費無料なので、エポスカード作っておくだけで海外旅行傷害保険に入れてるという最高の状態ですよ。

手厚い補償内容

肝心な補償内容ですが、以下の通りと手厚くなっています。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

海外での必要性の高い、疾病や携行品損害を重視した補償内容となっていますね。

携行品損害も付帯

携行品損害が付帯しているのもお得なポイント。

海外旅行中に持ち物が盗難にあってしまった時、あるいは不慮の事故で持ち物が破損してしまった際の補償をしてくれます。

品物1点につき最高10万円、一回の旅行につき合計20万円までが補償されます。
※免責分の3,000円だけ自己負担が必要

海外旅行中に持ち物が盗難されてしまった事件などを、たくさん聞くと思いますが、それもすべて保証対象。

盗難や不慮の事故に合うのは悲しいですが、エポスカードを発行しておくだけで備えることができますよ。

キャッシュレス医療サービス

キャッシュレス医療サービスとは、実際に海外で診療や治療を受ける際、「その場で医療費をカード会社が支払ってくれる」というものです。

保険のイメージは、まずは費用を建て替えて後から戻ってくるイメージですが、キャッシュレス医療サービスを使うと、支払うお金を持っていなくても診療や治療を受けられるんです。

海外で医療にかかるのお金の不安も解消されますね。

海外のATMでキャッシングができる

エポスカードは、海外のATMでキャッシングができます。

旅先ではタクシーや屋台など、クレジットカードを利用できない場所も多々あり、現金が必要な場合も。

そんなときは海外キャッシングを利用して、現地のお金を手に入れましょう。

かっくん

私は多くの現金を持っていくのが怖いので、海外旅行ではいつも海外キャッシングを利用して、現地のお金を手に入れています。

国際ブランドがVISAなので海外で利用しやすい

国際ブランドがVISAなので海外で利用しやすい

エポスカードは、クレジットカードの国際ブランドがVISA。

クレジットカードを利用できるお店では、ほとんどの確率でVISAカードを利用可能です。

VISAは世界一で普及している国際ブランドなので、安心感もありますね。

JCBカードやAMEXなどは海外で利用できない場合が多いので、エポスカードを発行して、VISAカードを手に入れましょう。

即日(当日)スピード発行可能

エポスカードは、申込みから即日発行が可能。

エポスカードのWebサイトかエポスカードセンターで申し込み、審査が完了するとエポスカードセンターの店頭で即日受け取ることができます。

即日発行する場合には、審査完了後にエポスカードセンターに出向く必要あり。

エポスカードセンターは首都圏に多く、最寄りにない場合は1週間程度で自宅に簡易書留で送られてきます。

即日スピード発行が可能ですが、審査の関係もあるので、海外旅行の日程が決まっている場合は早めの手続きをしておきましょう。

» エポスカードの申し込みはこちら【公式】

エポスカードの海外旅行におけるデメリット

エポスカードはかなりメリットの多いカードですが、逆にデメリットはあるのでしょうか?

正直これといったデメリットはありませんが、上げるとすれば以下の2点。

  • ポイント還元率が低め
  • 月1回以下の利用だと、利用明細書発行料80円がかかる

ポイント還元率が低め

通常の決済ではポイント還元率が0.5%、200円の決済=1ポイントなので、少し物足りない気もしますね。

しかし、シダックスなどの特約店でエポスカードを利用すると、還元率が最大10%になる優待店サービスあり。

また、Amazonや楽天などのネットショップで買い物をする時、「たまるマーケット」というポイントアップサイトを経由することで、還元率を2〜30倍にして獲得することも可能です。

通常の決済ではポイント還元率が0.5%ですが、優待店やネットショップを利用するメリットがあるので、普段使いにもおすすめできるカードです。

月1回以下の利用だと、利用明細書発行料80円がかかる

エポスカードの利用明細書を郵送で受け取る場合、月1回以下の利用だと80円(税抜)がかかってしまいます。

とは言っても、基本的に明細はWebでの確認となるため気にしなくて良いかと思います。

利用明細をどうしても欲しい方は、月に2回以上利用して、手数料を0円にするのがおすすめ。

» エポスカードのネット申し込みはこちら

年会費無料でゴールドカードを持てるかも?

エポスゴールドカード

エポスカードの魅力は、年間利用額がそんなに大きくなくても通常5,000円のゴールドカードが年会費無料で持てるようになります。

年間決済額が「50万円以上」だと、年会費無料のゴールドカードへアップグレードできるインビテーションが届くとか?

かっくん

私も実際にインビテーションが届き、年会費無料のゴールドカードを発行することができました。

インビテーションが届く条件や、実際に届いた決済額などを以下の記事にまとたので、合わせてどうぞ。

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エポスゴールドカードのインビテーションが来た条件【旅行がお得に】 エポスゴールドカードは通常年会費5,000円ですが、招待を受けてエポスゴールドカードを発行すればなんと年会費が永久無料になるんです! 今回はそんなエポスカードから...

海外傷害保険の補償額がアップ

  • 傷害死亡・後遺障害:500万円 → 1,000万円
  • 傷害治療費用:200万円 → 300万円
  • 疾病治療費用:270万円 → 300万円

年会費無料のゴールドカードへアップグレードできたら最高ですね。

空港ラウンジへ入ることができる

「国内19空港とホノルル、仁川の空港ラウンジ」が無料で利用できるようになります。

ラウンジの受付で「航空券とエポスカードゴールド」を提示するだけで、豪華な空港ラウンジに入ることができますよ。

エポスカードを使い続け、ゴールドカードにアップさせましょう!

エポスカードの海外旅行保険まとめ

エポスカード

一切お金をかけずに海外旅行保険が自動付帯する「エポスカード」は、海外旅行が好きな人にメリットだらけです。

使わなくても、発行して持っておくだけでオッケーなのもありがたいですね。
※筆者はエポスカードをメインで利用しています。

メインカードとして使って、エポスゴールドカードに昇格させるもの楽しみの一つです。

せっかくならメインカードとして使い、エポスゴールドカードに昇格させて、補償額をアップさせたり空港ラウンジを使ったりしたいですね。

クレジットカードの審査も通りやすく、年会費も無料なので、持っていない人はサクッと発行しておきましょう。

» 年会費無料のエポスカードを見てみる

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