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海外旅行で車を運転するなら国際運転免許証が必要【取得方法】

海外旅行で車を運転するなら国際運転免許証が必要【取得方法】

海外旅行で車を運転するためには、「国際運転免許証(International Driving Permit)」が必要。

初めて海外に行く場合は公共交通機関の利用がおすすめですが、海外旅行に慣れてきて自分のペースで観光地を回りたい場合は、レンタカーを利用しての海外ドライブがおすすめです。

「国際運転免許証の取得」と聞くと難しく感じますが、実は、国際運転免許証はとても簡単に取得できるんです!

海外旅行で車を運転したいけど、国際運転免許証って必要なの?
国際運転免許証の取得方法を知りたいな。

こんな方に向け、国際運転免許証についてや取得方法、海外での車を運転する注意点を詳しく解説していきます。

海外ドライブはとっても楽しいので、ぜひ挑戦してみてください!

国際運転免許証とは

国際運転免許証

国際運転免許証とは、海外で車を運転することができる事を証明する証書のこと。

この国際免許書を持っていれば、海外旅行時にもレンタカーを利用して自由に車を運転することができます。

国際免許証があれば海外のどこでも運転できるというわけではないので、事前にしっかりと確認しましょう。

国際運転免許証で運転できる国

国際運転免許証で運転できる国は、ジュネーブ条約に加盟している国々です。

ジュネーブ条約とは
統一規則を定めることにより国際道路交通の発達および安全を促進する目的で制定された、道路交通に関する国際条約の事。

ジュネーブ条約に加盟している国々は、大きい国から小さな国、特別行政区も合わせると100カ国以上もあります。

アジアインド、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、バングラデシュ、フィリピン、マレーシア、ラオス、韓国
中近東アラブ首長国連邦、イスラエル、キプロス、シリア、トルコ、ヨルダン、レバノン
オセアニアオーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジー
アフリカアルジェリア、ウガンダ、エジプト、ガーナ、コートジボワール、コンゴ、コンゴ民主、シエラレオネ、ジンバブエ、セネガル、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、モロッコ、ルワンダ、レソト、中央アフリカ、南アフリカ
ヨーロッパアイスランド、アイルランド、アルバニア、イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、キルギス、サンマリノ、ジョージア、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、モンテネグロ、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
北、中、南アメリカアメリカ、アルゼンチン、エクアドル、カナダ、キューバ、グアテマラ、ジャマイカ、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ハイチ、パラグアイ、バルバドス、ベネズエラ、ペルー
その他香港、マカオ、フランスの海外領土(フランス領ポリネシア等)、アルバ、キュラソー島、シント・マールテン、ケイマン諸島、マン島、ガーンジー、ジャージー、ジブラルタル、アメリカ合衆国の海外領土(グアム、プエルトリコ等)

渡航先がジュネーブ条約加盟国かどうかの最新情報は、警察庁HPより確認してください。

» 警視庁HP:ジュネーブ条約締約国等一覧(PDF)

日本の運転免許書で運転できる国もある

国際免許証を発行しなくても、

  • ハワイ
  • グアム
  • サイパン
  • アメリカのカリフォルニア州

以上の4カ国は、日本の運転免許証のみで運転できます。

免許取得から1年以上経過していることや、ドライバーが21歳以上である必要がありますが、日本の免許証で運転できるのはありがたいですね。

私も実際ハワイで、日本の運転免許証を利用してレンタカーを運転しました。

レンタカーを借りる前は本当に借りられるか不安でしたが、日本の免許証を見せるだけでスムーズに車を借りることができましたよ。

海外で海岸線をドライブするのは、最高に楽しかった!

国際運転免許証の取得方法

国際運転免許証

国際運転免許証の取得はとても簡単。

日本の運転免許を持っていれば試験を受ける必要もなく、お金を払うだけでゲットできますよ。

国際運転免許証の取得方法を、それぞれ詳しく見ていきましょう。

国際運転免許の取得に必要な書類・手数料

まずは、国際運転免許証の取得のために必要なものを準備しましょう。

準備するものは、

  • 日本の運転免許証
  • 写真1枚 縦5cm×横4cm(無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの。)
  • パスポート等、渡航を証明するもの(パスポートを持っていけばOK)
  • 印鑑(認め印でOK)
  • 手数料 (都道府県により異なるが2,500円程度)

以上の5点だけです。

手数料に関しては現金での支払いとなり、どの都道府県でも3,000円持っていけば絶対に足ります。

国際運転免許の申請場所とかかる日数

国際運転免許証の申請ができる場所は、住民票所在地にある

  • 運転免許センター
  • 運転免許試験場
  • 警察署の運転免許課

以上の場所で申請ができます。

運転免許センターと運転免許試験場では即日発行、警察署の運転免許課では2週間程度での発行となります。

海外旅行までに時間がある場合はどちらでも大丈夫ですが、1ヶ月を切っている場合は運転免許センターか運転免許試験場での申請がベストです。

国際運転免許の取得の流れ

国際運転免許の取得の流れ
  • Step.1
    免許証とパスポートを提出し、書類を記入

    申請場所の受け付けで免許証とパスポートを提出し、「国際運転免許交付申請書」の用紙に必要事項を記入します。

  • Step.2
    書類を提出し、手数料を支払う

    窓口で収入印紙を申請用紙に貼り付けてもらえるので、完成した申請用紙と持参した証明写真を国際免許証発行窓口に提出。

  • Step.3
    受付完了

    国際運転免許証の受け取りは、運転免許センター・運転免許試験場の場合は即日、 警察署の場合は2週間後となります。

私は運転免許センターにて申請を行いました。

運転免許センターに到着して申請をし、受け取るまでの時間は45分程度。

1時間もせずに国際運転免許証をゲットできたので、その速さにびっくりしました。

国際運転免許証は発行する人が少ないため、どこの運転免許センターでも短い申請時間で発行できるそうです。

国際運転免許証の有効期限

  • 国際運転免許証の有効期限は申請日より1年間。

有効期限内であれば、海外を訪れるたびに何度でも使えます。

有効期限が切れた後は再申請となり、同じ国際運転免許証を更新することはできません。

分かりやすく言うと、「有効期限が1年の使い捨て運転免許証」みたいな感じ。

有効期限が切れた国際運転免許証は、自動車センターに返納しないといけないので、捨てないようにしましょう。

国際運転免許証で運転できる自動車の種類

国外運転免許証があるからといって、どんな種類の車でも運転できるわけではありません。

日本の免許証に対応したスタンプが押されるので、そのスタンプに適応した種類の車を運転することができますよ。

一般的に取得した運転免許証であれば、AとBにスタンプが押されます。

国際運転免許証で運転できる自動車の種類
顔写真左のスタンプ上からABCDE

日本で普通に自動車を運転している人は、国際運転免許証でも自動車を運転できるようになりますよ。

スタンプにはA、B、C、D、Eの5種類あるので、参考にしてみてください。

  • A:二輪の自動車(側車付きのものを含む)身体障害者用車両及び空車状況における重量が400kg(900lb)を超えない三輪の自動車。
  • B:乗用に供され、運転者席の他に8人分を超えない座席を有する自動車又は貨物輸送用に供され、許容最大重量が3500kg(7700lb)を超えない自動車。この種類の自動車には、軽量の被牽引車を連結することが出来る。
  • C:貨物輸送用に供され、教養最大重量が3500kg(7700lb)を超える自動車。この種類の自動車には、軽量の被牽引車を連結することが出来る。
  • D:乗用に供され、運転者席の他に8人分を超える座席を有する自動車。この種類の自動車には、軽量の被牽引車を連結することが出来る。
  • E:運転者が免許を受けたB.C又はDの自動車に軽量の被牽引車以外の被牽引車を連結した車両。

海外で車を運転するときの注意点

海外での楽しいドライブをするためにも、

以上のように注意する点がいくつかあります。

日本の運転免許証も合わせて携帯する

国際運転免許証は、日本の運転免許証と一緒に携帯してはじめて有効となります。

日本の運転免許証を持ち歩くのを忘れてしまうと、「海外旅行で運転ができない!」なんて悲しい事態に。

そんなことを避けるためにも、海外旅行で車を運転する時は、国際運転免許証と合わせて日本の運転免許証を必ず携帯しましょう。

渡来国の交通ルールを確認しておく

日本とは違い、海外の多くの国では「左ハンドル、右側通行」が主流です。

日本と逆になっただけでしょ?簡単簡単!

こんな人は要注意。

確かに日本と逆になっただけですが、運転している感覚は大きく異なり、運転が上手い人でも事故を起こしてしまうことも。

ウインカーやワイパーの操作も日本で運転している時とは違うので、乗り始めはゆっくりと練習しながら運転しましょう。

また、各国の交通ルールは日本と異なる点が多くあります。

知らないうちにルール違反やマナー違反をしてしまうことが無いよう、その国独自の交通ルールや運転マナーをしっかりと確認しておいてください。

自動車保険の確認

海外旅行中の運転で、万が一事故を起こしてしまった時のために、自動車保険の加入についてしっかり確認しておきましょう。

レンタカーを借りた場合は、基本的にはレンタルの際に保険を同時契約することがほとんど。

慣れない海外での運転なので、対人対物の賠償責任保険はもちろんのこと、幅広い事故に対応した保険に加入しておくのがベストです。

もしレンタカーでも保険を同時加入できない場合や、友人の車を借りて運転する場合は、自動車保険が含まれている海外旅行保険に加入しましょう。

海外旅行保険に「自動車運転者賠償責任担保特約」を付帯させるのが、安くて早く便利な契約方法です。

レンタカーの利用は車両タイプに注意

海外のレンタカーは、日本みたいにオートマとマニュアルの区別がありません。

日本でオートマ車しか運転していない人や、マニュアル車の運転に慣れていない人は、オートマ車に変更してもらいましょう。

借りた後に「マニュアル車だ!」とならないためにも、事前に車両タイプのチェックは必須です。

まとめ

というわけで本記事は、「海外旅行で車を運転するなら国際運転免許証が必要【取得方法】」について書いてきました。

国際運転免許証の取得は、必要なものを用意して、近くにある運転免許試験場・運転免許センターや、警察署に訪れるだけ。

手数料も3,000円以下で、時間もかからず思ったよりも簡単に発行できます。

海外旅行の次のステップとして、国際運転免許証を発行し、海外ドライブを楽しんでみてください。

かっくん
かっくん

同じ国でも、自分で車を運転してみることで、また違った景色を見ることができますよ!

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