【台湾台中】宝覚寺で黄金色の弥勒大仏様を観光しよう【行き方】

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宝覚寺

台中の観光スポットの中で一際目立つ、宝覚寺の弥勒大仏。

とても大きく迫力があり、見ているだけでその笑顔にとても癒やされますよ。

観光時間も10分程度ですし、アクセスも簡単なので、台中観光におすすめです。

というわけで本記事は、「【台湾台中】宝覚寺で黄金色の弥勒大仏様を観光しよう【行き方】」について書いていきます。

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宝覚寺(ほうがくじ)

宝覚寺

宝覚寺(ほうがくじ)は、日本統治時代の1927年に建立されました。

宝覚寺には日本統治時代に台湾で亡くなった日本人の共同墓地があり、日本人にとってゆかりの深いお寺です。

 

宝覚寺の本堂

宝覚寺

宝覚寺の本堂は老朽化を防ぐために、本堂は白くて大きな建物で覆われて保護されています。

 

宝覚寺

本堂の中には仏陀が3体、鎮座されていました。

 

黄金色の大仏様

宝覚寺

本堂の右手奥にすすむと、黄金色の弥勒大仏が迎えてくれます。

ここにある仏像は七福神の布袋様の姿でして、弥勒様なの?と思いますが、布袋様は弥勒仏の化身という通説があるので納得できました。

 

宝覚寺

裏側に回ると、「卍」の文字が体中にちりばめられています。

 

宝覚寺

近くに寄ってみるとかなり迫力がありました。

 

宝覚寺

黄金の弥勒様は大きくて触れられないため、手前にある布袋像でご利益を頂けます。

耳たぶやおへそ周りを触ると、金運がアップするみたいですよ。

 

宝覚寺の場所・地図・住所

  • 住所:臺中市北區健行路140 號

宝覚寺の場所・地図・住所は以上のとおりです。

 

宝覚寺の行き方・アクセス

宝覚寺の行き方・アクセスをまとめました。

 

徒歩での行き方・アクセス

台中駅から台中公園に向かって真っすぐ歩き、30分程度で到着します。

 

バスでの行き方・アクセス

最寄り駅は以下の3つで、最寄り駅からは徒歩1分で到着します。

  • 新民高中(健行路)
  • 新民高中(崇德路)
  • 寶覺寺

バス番号:201、301、303、304、307、308、324、326

台中市内のバスは、悠遊卡(EasyCard)をかざすと10kmまでの乗車が無料となります。

合計25分程度で到着し徒歩とあまり変わりませんが、徒歩より疲れないのでおすすめですよ。

 

タクシーでの行き方・アクセス

1番おすすめの行き方は、タクシーでのアクセス方法です。

台中駅からタクシーではワンメーターと少しの100元=350円でアクセス可能で、10分程度で到着します。

時間も有効的に使えますしかなり快適なので、宝覚寺まではタクシーで行きましょう。

 

宝覚寺の所要時間目安

  • 所要時間目安:15分程度

宝覚寺の所要時間目安です。

正直あまり見学する部分が無いので、15分程度の所要時間でOKでしょう。

 

宝覚寺の営業時間・定休日

  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 定休日:年中無休

宝覚寺の営業時間と定休日は以上の通りです。

 

宝覚寺のまとめ

宝覚寺

台中のガイドブックには必ず載っている観光スポット「宝覚寺」の紹介をしてきました。

知っていくと日本との関係の深さが分かり、とても感慨深いものがあります。

サクッと観光ができるパワースポットなので、孔子廟などと合わせて観光するとベストですよ。

台中観光の際は、迫力のある黄金色の弥勒菩薩様に会いに行きましょう!

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