格安航空券を購入できる「スカイチケット(skyticket)」で航空券を購入すると、事務手数料がかかります。
スカイチケットを使ってせっかく航空券を格安で予約できたのに、事務手数料がかかってしまうなんてもったいないですよね。
しかし、スカイチケットでは事務手数料がかからないお得な予約方法があって、手数料を無料にすることができます。
今回はスカイチケットの事務手数料を無料にする方法と、支払い方法別の手数料を解説していきます。
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スカイチケット(Skyticket)の事務手数料を無料回避する方法
いきなり結論ですが、スカイチケットの事務手数料を無料回避する方法は、「銀行振込」で支払いをすることです。
スカイチケットで航空券を予約し、支払い方法で銀行振込を選択し、後は指定された口座に金額を振り込むだけ。
銀行振込をする場合は、決済について「後で検索」を選択すればOKです。
スカイチケットの振込先口座には、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行が用意されています。
※ゆうちょ銀行でのお振込みは、国内航空券の購入のみ対応しています。
通常スカイチケットに振込するときには手数料が数百円かかりますが、ここで紹介する方法を使えば、振込手数料(スカイチケットの事務手数料)を無料にすることができます。
インターネットバンキングからの銀行振込で無料回避できます
スカイチケット(Skyticket)の事務手数料は、インターネットバンキングからの銀行振込で無料に回避することができます。
スカイチケットの振込先口座である、
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
以上の銀行へ、インターネットバンキング(三菱UFJダイレクト、ゆうちょダイレクト)を利用して振り込めば、同銀行間のため振込手数料が無料になります。
振込手数料が無料になると、間接的にスカイチケットの事務手数料が無料になり、手数料を回避できるというわけです。
また、他銀行宛でも振込手数料が無料になる
- 住信SBIネット銀行
- 新生銀行
- GMOあおぞらネット銀行
などのネット銀行使って料金を振り込むことでも、事務手数料が無料になりますよ。
ここらへんの銀行口座は、ハピタスを経由することにより、ポイントを貯めて現金化することができますよ。
ハピタスに登録して銀行を検索し、検索結果から口座を作成することで、簡単にポイントをゲットできます。
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スカイチケット(Skyticket)の銀行振込が選択できない場合
スカイチケット(Skyticket)で航空券を予約するときに、銀行振込が選択できない場合があります。
その理由は「土・日・祝日」に予約している可能性がほとんど。
スカイチケット(Skyticket)の入金期限は翌日の15:00までと短く、土・日・祝日は銀行の営業日ではないので、すぐに振り込みが確認できません。
上記の理由から、銀行振込の選択ができなくなっています。
土・日・祝日に予約している場合は平日まで予約を待つことで、銀行振込が選択できるようになりますよ。
急ぎの場合ですぐに予約したい人は、事務手数料がかかってしまいますが、クレジットカードを利用して支払いましょう。
スカイチケット(Skyticket)の事務手数料比較
航空券を予約した後の支払い方法は、
- 銀行振込
- クレジット払い
- コンビニ決済
- Pay-easy / ネットバンク決済
- Amazon Pay
以上の5つで、手数料が以下のとおりです。
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
銀行振込 | 0円 |
クレジット払い | 1,100円 |
コンビニ決済 | 1,100円 |
Pay-easy / ネットバンク決済 | 1,100円 |
Amazon Pay | 1,100円 |
スカイチケットはクレジットカードやコンビニ払いもできるのですが、事務手数料(1,100円)が掛かってしまいます。
スカイチケットの事務手数料を無料にしたい場合は、「銀行振込」で支払いをしましょう!
参考:お支払い方法 – 国内航空券|Skyticket.jp
というわけで、今回は以上です。
スカイチケットで事務手数料を無料にし、格安航空券をもっとお得に予約しましょう。
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スカイチケットに関しては「スカイチケット(skyticket)は国内線航空券が安い【株主優待割引】」で詳しく解説しています。