台湾台中のおすすめ観光スポットである、「台中孔子廟」を紹介していきます。
台中孔子廟は、儒教の開祖である孔子が祀られており、受験シーズンなどに合わせ心願成就の祈願が行われています。
いつでも無料で入場が可能なので、台中に訪れた際には1度は見ておきましょう。
台中孔子廟(たいちゅうこうしびょう)
今回は観徳門から、台中孔子廟に入りました。
少し進むと、本殿にあたる大成殿が見えてきます。
1976年に建立されたもので、台中孔子廟には儒教の開祖である孔子と弟子72人が祀られていおり、とても規模が大きいですよ。
建物の作りがすごく繊細で、二重の屋根がとても綺麗でした。
中央には「大成至聖先師孔子」と書かれた位牌が祀られています。
宋代の宮殿式建築で、とても綺麗な作りになっていますよ。
天井はカラフルで、龍の絵が描かれた正方形がびっしりと敷き詰められていました。
台中孔子廟の場所・地図・住所
- 住所:404台中市北區雙十路二段30號
台中孔子廟の場所・地図・住所は、以上のとおりです。
台中孔子廟の行き方・アクセス
台中孔子廟への行き方・アクセス方法をまとめました。
徒歩での行き方・アクセス
台中駅から台中公園に向かって真っすぐ歩き、30分程度で到着します。
バスでの行き方・アクセス
- 50、65、270の路線に乗り、臺灣體大體育場(台湾体大体育場)で下車
台中市内のバスは、悠遊卡(EasyCard)をかざすと10kmまでの乗車が無料となります。
合計25分程度で到着し徒歩とあまり変わりませんが、徒歩より疲れないのでおすすめですよ。
タクシーでの行き方・アクセス
1番おすすめの行き方は、タクシーでのアクセス方法です。
台中駅からタクシーではワンメーターと少しの100元=350円でアクセス可能で、10分程度で到着します。
時間も有効的に使えますしかなり快適なので、台中孔子廟まではタクシーで行きましょう。
台中孔子廟の所要時間目安
- 所要時間目安:20分程度
台中孔子廟の所要時間目安です。
正直あまり見学する部分が無いので、20分程度の所要時間でOKでしょう。
観光客や現地の人は少なく、数人しかいませんでした。
孔子生誕祭の新暦9月28日はお祭りがあるので、その日は賑やかになるかもしれません。
台中孔子廟の営業時間・定休日
- 営業時間:9:00〜17:00
- 定休日:月曜日
宮原眼科の営業時間と定休日は以上の通りです。
台中孔子廟のまとめ
というわけで本記事は、「【台湾台中】台中孔子廟はおすすめ観光スポット【見どころあり】」について書いてきました。
いつでも無料で入場が可能なので、台中に訪れた際にはぜひ1度は見ておきたいですね。
サクッと観光ができるので、黄金色の弥勒大仏がある「宝覚寺」と合わせて観光するのがベストです。