台湾のお土産で最近人気が出てきている「京都念慈菴(NIN JIOM)」について紹介します。
京都念慈菴(NIN JIOM)は台湾でかなり有名なのど飴で、「のどが痛くなったらこれをなめる」という認識があるみたい。
のどが痛くなったときにこの飴をなめると、漢方の力で喉の痛みがスッキリします。
ホテルに宿泊すると、クーラーなどで喉が痛くなることが多いですが、そういう現地での喉の痛みにもぴったり。
もちろんお土産としても優秀でして、のど飴が個別包装になっているので、ばらまき用としても人気がありますよ。
京都念慈菴 NIN JIOM(ニンジョム)
NIN JIOM(ニンジョム)は香港の「京都念慈菴」という会社が販売するのど飴。
台湾では、日本で言うところの「龍角散」みたいな認知度があります。
天然ハーブなどの漢方を使用した咳止めのど飴や、シロップが有名でして、台湾人にとても馴染みがあるのど飴です。
のどが痛いときにニンジョムをなめると、痛みがだんだん引いていくのがわかり、スッキリとしますよ。
缶に入ったタイプは個包装されており、ばらまき用土産としても最適です。
たくさん入っていて美味しいので、ついつい食べてしまいます。
京都念慈菴 NIN JIOM(ニンジョム)でおすすめフレーバー
京都念慈菴のど飴は種類がたくさんありまして、味で悩む方も思います。
私は断然「原味(オリジナル味)」がおすすめ。
オリジナル味は、ビワの葉・スイカズラ・キキョウ・ミントなど、のどに良いとされるビワの葉を中心に、厳選の漢方を配合して作られています。
薬っぽい苦味はないですが、よく効きそうな薬っぽい味ですね。
実際になめてみると、ミントのすーっとした爽快感の中に、杏仁豆腐のほんのりした甘さが感じることができます。
とても美味しい!
しかものどが潤ったためか、痛かったのどが痛くなくなり、咳も全く出なくなりました。
美味しくて効果もあるのど飴ですよ。
京都念慈菴 NIN JIOM(ニンジョム)は台湾のどこで購入できる?
ニンジョムのど飴は、スーパー、コンビニ、ドラックストアなど、いろいろな場所で購入することができます。
それほど台湾人になじみのあるのど飴ということでしょう。
台湾に訪れた際はすぐに見つけることができるので、お土産としての買いやすさも最高ですね。
私が購入したときは値段が95台湾ドル=350円程度で購入することができるので、コスパがかなり高めですよ。
というわけで、今回は以上です。
台湾に訪れた際は、京都念慈菴 NIN JIOM(ニンジョム)をお土産として購入して持ち帰りましょう。