台湾ナツメの食べ方と味の感想【2018年から日本の通販開始】

台湾に行けなくなって早1年。

月1で台湾に行っていた我が身からすると、台湾が恋しくてたまらないのです。

そんな時、台湾の旅行会社KKdayさんから台湾ナツメを提供いただけるとのことで、モニター体験させていただきました。

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台湾ナツメは2018年から日本へ輸入が始まったフルーツで、日本ではほとんど食べられない幻の果実。

そこでこの記事では、「台湾ナツメの食べ方と味の感想」を実際のレビューを交えて書いていきます。

台湾ナツメについて

台湾ナツメは台湾の冬のフルーツと言われている、台湾でとてもメジャーな果物です。

ナツメと聞くとドライフルーツを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回輸入したのは生の台湾ナツメ。

台湾ナツメの旬の時期は冬で、11月〜3月にかけてはみかんやオレンジと並んで、主食フルーツとして食品スーパーに並んでいます。

大きさはテニスボールくらいで、台湾ナツメ2つで日本のリンゴ1つ分くらいの食べごたえがある感じ。

効果・効能

台湾ナツメは「1日3つ食べると老けない」といった言葉もあるくらい、栄養価が高い果物。

美肌に嬉しい「ビタミンC」はリンゴの20倍、その他にもカルシウム、カリウム、鉄、リン、葉酸なども含まれています。

といった効果が期待できるみたい。

水分量や食物繊維も多いので、お通じの改善にも良いのだとか。

なかなかもったいないので1日3つも食べられませんが、それでもたくさんの健康な効果を期待できそうですね。

KKday×はらうぃーからモニター提供をいただいた

KKdayさんより、台湾ナツメのモニター提供をいただきました。

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この台湾ナツメは、「株式会社はらうぃー」という会社が台湾から日本に輸入して、富山県から発送しているみたいです。

富山県は地元なのでなんだか親近感があり嬉しい…。しかも家がめちゃ近い。

ちなみに会社名の「はらうぃー」は、富山弁で「お腹がいっぱい」という意味で、僕も毎日使う言葉です。（たぶんだけど…笑）

今回提供いただいたのはモニターパッケージということで写真は控えさせていただきますが、大きめの箱に台湾ナツメが24個ぎっしり詰められていました。

クッションで丁寧に梱包されているので、配送も問題なさそうです。

販売されている台湾ナツメも平均20〜24個入りで、合計重量が2.5kgと調整されて送られてきます。

台湾ナツメの食べ方

台湾ナツメの基本的な食べ方は、水でさっと洗って皮ごとかじりつくみたい。

シャキシャキ・シャリシャリと、他の果物にはない食感がたまらないです。

もちろん包丁を使ってリンゴのようにカットして食べてもOK。

真ん中に大きな種が1つあるので、アボカドの皮を向くような感じで切っていきましょう。

ナツメの切り方の案内が同封されているので、初めて食べる方でも安心して食べられます。

その他にも、コンポートにしたりヨーグルトに混ぜたりとアレンジの仕方は無限大。

台湾ナツメの味の感想

梨とリンゴとライチを合わせたような酸味と甘味、そしてシャキシャキとした水々しさがたまらないです。

食べた食感、そしてみずみずしさはまるで梨のよう。

噛んでいくうちにリンゴのようなシャリシャリした食感と酸味・甘味がして、最後にはライチのような上品な風味が口の中全体に広がりますよ。

皮がありとなしの違いですが、個人的には皮のパリッとした食感が好きなので、皮ありがおすすめ。

食べたことがあるようで無い味わいと食感なので、ぜひ試してみてください。

台湾ナツメが日本の通販でも買える

今回紹介した台湾ナツメは、台湾の旅行会社KKdayの通販で気軽にお取り寄せできます。

生のフルーツは検疫の関係で飛行機への持ち込みが難しいので、日本まで輸送してくれるのはすごくありがたいですね。

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値段は少し高めかもですが、日本にいながら台湾を味わえるなんて最高です。

2018年から日本へ輸入が始まった今話題の台湾フルーツなので、この機会にチャレンジしてみてください。

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