台北駅から桃園国際空港へ深夜バス移動、空港泊、チャイナエアライン早朝便で帰国【2019年8月台湾旅行記⑤】

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台北駅から桃園国際空港へ深夜バス移動、空港泊、チャイナエアライン早朝便で帰国【2019年8月台湾旅行記⑤】

台湾旅行記4泊5日の5日目ということで、今日は深夜に台北駅から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」で移動後、朝まで空港泊をしました。

そして、チャイナエアライン(CI170)の早朝便で、桃園国際空港から富山空港へと帰国という1日でした。

最終日なので移動がメインになりますが、台北駅から桃園国際空港へ深夜バス移動する方や、早朝便で帰国する方はぜひ参考にしてみて下さい。

というわけで本記事は、「台北駅から桃園国際空港へ深夜バス移動、空港泊、チャイナエアライン早朝便で帰国【2019年8月台湾旅行記⑤】」について書いていきます。

 

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台北駅から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」で深夜にアクセス

台北駅から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」で深夜にアクセス

桃園国際空港から深夜便や早朝便を利用する人は、台北駅から国光バスでの移動が安くて快適なのでおすすめです。

台北駅の2番出口から出てすぐのところに「台北駅国光客運新バスターミナル」があるので、まずはそこまで行きます。

 

台北市内から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」でアクセス

現金で支払う場合は、カウンターでバスチケットを購入します。

「エアポート ワンチケット」と言うだけでOK。

 

台北市内から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」でアクセス

台北駅国光客運新バスターミナルには自動券売機があるので、ここでも乗車券が購入できますよ。

券売機は日本語に切り替えできるので、中国語が読めなくても乗車券を簡単に買えます。

支払いはクレジットカードか、悠遊カードのみ。

 

台北市内から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」でアクセス

今回は自動券売機を使って、クレジットカードでバスチケットを購入しました。

片道140元です。

 

台北市内から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」でアクセス

桃園国際空港まで行く国光バス「1819路線」は、2番乗り場です。

飛行機の絵が書いてあったり、機場と漢字で書いてあるので分かりやすいですよ。

前のディスプレイには出発時間が表示してあり、30分間隔で運行しているみたいですね。

 

台北市内から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」でアクセス

コインロッカーもあるので、最終日の観光前に荷物を預けて、そのままバスを利用して空港へ行くなんてこともできそう。

 

台北市内から桃園国際空港へ国光バス「1819路線」でアクセス

今回は、深夜2:20のバスに乗車して2:50に到着。

桃園国際空港までの乗車時間は約30分、運賃は140元とかなり安い。

24時間運行で本数も多く、深夜便や早朝便を利用する時間帯でも利用が可能なので、とても便利なアクセス方法ですよ。

KKdayから、桃園国際空港から台北駅の往復割引チケットが購入できるので、往復とも利用する方は絶対に事前予約しましょう。

»【桃園空港リムジンバス】国光バス(國光客運)1819路線 往復割引チケット

 

桃園国際空港にて朝まで空港泊&ブログ執筆

桃園国際空港にて朝まで空港泊&ブログ執筆

3:00に空港についたので、深夜の桃園国際空港を散策。

マクドナルドが24時間営業で空いていたので、席を確保するために注文しました。

他にはコンビニなどが空いていましたね。

 

桃園国際空港にて朝まで空港泊&ブログ執筆

深夜3時なのでかなり眠たかったですが、今回の台湾旅行の記事を執筆。

 

桃園国際空港にて朝まで空港泊&ブログ執筆

空港でノマドワーク的なことをする際に使う便利アイテムがありまして、「Anker PowerCore Fusion 5000」と「エレコムポーチ」の2つです。

Anker PowerCore Fusion 5000は、5000mAhモバイルバッテリー、2つのUSB-A充電端子、コンセントを内蔵したガジェット。

モバイルバッテリーとしてもスマホ充電器としても利用できるので、かなりおすすめ。

単純に海外に持っていく荷物が減りますし、1つで2役もこなしてくれるので利用価値が高いですよ。

 

エレコムポーチは、パソコンやスマホの充電器やケーブル類をまとめるために利用しています。

ガジェットを多く利用する人に向けて作られていて、サイズ感や収納スペースの多さがとても気に入っています。

仕事上ガジェットを多く利用しますが、ほとんどの付属品をこのケースにまとめて管理しています。

 

ブログを書いていると眠さに限界が来たので、近くのベンチにて仮眠、空港泊をしました。

桃園国際空港は空港泊できる仮眠スペースが多いので、早朝便や深夜便を利用する場合にとても助かります。

 

チャイナエアライン(CI170)で桃園国際空港から富山空港へと帰国

チャイナエアライン(CI170)で桃園国際空港から富山空港へと帰国

出発の2時間前になったので、チェックインカウンターでチェックイン。

チャイナエアライン(CI170)にて、富山空港から桃園国際空港へ向かいます。

チャイナエアライン(CI170)

  • 桃園国際空港(TPE) – 富山きときと空港(TOY)
  • 7:35 – 11:40(日本時間)

航空券の予約は、割引率が高く使いやすい「スカイチケット(skyticket)」を利用しています。

海外航空券を格安予約できる場合が多いので、スカイチケットでの航空券予約はおすすめですよ。

» スカイチケットで台北行きの格安航空券を見てみる

 

機内食はフルーツミールの特別機内食をオーダー

機内食はフルーツミールの特別機内食をオーダー

チャイナエアラインはLCCではなくレガシーキャリアのため、機内食を食べることができます。

往復とも特別機内食をお願いして、帰国便は「フルーツミール」をオーダーしました。

チャイナエアラインの特別機内食は、出発の24時間前までにネットの航空券確認画面からリクエストが必要です。

7:35発の早朝便だったので、朝でも胃に優しく食べやすいフルーツミールのオーダーは正解でした。

朝からガッツリ食事を取れない方は、フルーツミールをオーダーして朝から元気を出しましょう。

 

無事帰宅しました

家に帰るまでが旅行と言う言葉もあるので、最後まで気を抜かずに帰りましょう。

無事に帰宅したので、台湾旅行5日目と4泊5日の台湾旅行は終了となります。

 

台湾旅行5日目の事前準備について

台湾旅行5日目は帰国日だったので、事前準備したものは特になしです。

ホテルに忘れ物がないか、パスポートはしっかりあるか、などを確認してから空港に向かうようにしましょう。

 

台湾旅行5日目の旅行記まとめ

というわけで本記事は、「台北駅から桃園国際空港へ深夜バス移動、空港泊、チャイナエアライン早朝便で帰国【2019年8月台湾旅行記⑤】」について書いてきました。

深夜に台北駅から桃園国際空港へ1819路線でバス移動、空港泊、チャイナエアライン早朝便で帰国という内容でした。

帰国日だったのでそこまで内容はありませんが、深夜に桃園国際空港に行く人や空港泊をする人は参考にしてみて下さい。

というわけで4泊5日台湾旅行、5日目の旅行記は以上となります。

 

4泊5日台湾旅行記のまとめを、「【2019年8月】4泊5日の台湾旅行記・割引チケット・全費用まとめ【台北・台南・高雄・墾丁の4都市制覇】」にて記載しているので、合わせてどうぞ。

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