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兵馬俑|中国西安の世界遺産「秦始皇兵馬俑博物館」観光まとめ・行き方

秦始皇兵馬俑博物館

中国西安にある世界遺産「兵馬俑遺跡」へ行ってきました。

この兵馬俑遺跡ですが、1974年に発見されるまで、2200年もの間地下に眠ったままでした。

兵馬俑とは、秦の始皇帝のお墓を守るために造られた兵士や馬などの像のこと。

その数なんと8,000体以上あり、壮大なスケールから「20世紀最大の発見」とも言われています。

歴史の教科書やパンフレットなど、この写真の景色を見たことがある人も多いはず。

というわけで本記事では、中国西安にある「秦始皇兵馬俑博物館」へ実際に行ってきた体験をもとに、見どころや行き方、知っておくと良いことを解説していきます。

秦始皇兵馬俑博物館

兵馬俑 秦始皇兵馬俑博物館

秦始皇兵馬俑博物館にやってきました。

まず立ちはだかるのが、駐車場付近にあるこの巨大なオブジェ。

 

兵馬俑 秦始皇兵馬俑博物館

後ろから見ると、ベロを伸ばしたみたいな形をしています。

秦始皇兵馬俑博物館の園内はかなり広く、兵馬俑が見れる博物館へは駐車場から徒歩10分くらいかけて歩く必要があります。

足が悪い人は、博物館の近くまで観光者用のミニバンで送ってくれるので安心してください。

 

兵馬俑の園内マップ

兵馬俑の園内マップ

兵馬俑の園内マップです。(クリックで拡大します)

左下の赤いピンが立っているところが駐車場、右上に向かって少し歩きます。

 

秦始皇兵馬俑博物館のチケット売り場

秦始皇兵馬俑博物館のチケット売り場

10分くらい歩くと、チケット売り場に到着しました。

 

兵馬俑の入場料チケット売り場

11時にアクセスしましたが、思ったほど人が並んでおらず、サクサクチケットを購入することができましたよ。

 

秦始皇兵馬俑博物館のチケット

兵馬俑のチケットゲットです。

チケット売り場付近では、「ガイドが必要か?中国認定のガイドだけど、ガイドつける?」みたいに声をかけられ、観光案内の値段交渉をしてきます。

日本語が喋れるガイドさんや、中国語のみのガイドさんまで様々。

最初は200元で言ってきますが、交渉すると150元くらいまで下がるみたい。

今回は不要だったのでお願いしませんでしたが、兵馬俑について詳しく知りたい人はお願いしてみるのもありかもしれません。

とは言え150元は高すぎる気もします…

 

秦始皇兵馬俑博物館の入り口

秦始皇兵馬俑博物館の入り口

秦始皇兵馬俑博物館の入り口へやってきました。

先程購入したチケットの裏にQRコードが付いているので、それを機械に読み込ませて入場するシステム。

 

秦始皇兵馬俑博物館

やってきました、秦始皇兵馬俑博物館!

園内にはいくつか建物があり、見どころは「1号坑、2号坑、3号坑、隊列庁」の4つあります。

1〜3号坑は掘り出している現場を見せている建物で、隊列庁は掘り出された物を展示している建物です。

回り方は順番通り、「1号坑→2号坑→3号坑→隊列庁」の順番で見ていくのをおすすめします。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

まずは入って真正面にある、兵馬俑で一番メインとなっている1号坑から見ていきます。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

中に入るといきなりこの光景!

観光ガイドブックや歴史の教科書でよく見る風景が広がっており、そのスケールのデカさ、広さに圧倒されます。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

兵馬俑の一体一体が人間と同じくらいの大きさ。

よく見ると、一人ひとりが違った体つき顔つきをしており、その繊細さにも驚かされます。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

横から見た兵馬俑。

2,000年前のものなのに、重心がしっかりしていて自立していることにもびっくりです。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

一体、何体いるんだろう。

多すぎて分かりませんが、戦争のときの布陣というだけあって膨大な量の兵士です。

秦の始皇帝の権力の強さが分かりますね。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

壊れている兵馬俑も、そのまま保存されています。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

頭がないもの、体の一部がないものまで様々。

 

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

秦始皇兵馬俑博物館 1号坑

入口ゲートの反対側から見る風景。馬とかもいますね。

1号坑は、兵馬俑の周りを一周できるようになっています。

歴史の教科書などでよく見る風景で知ってはいましたが、目の前にしてみるとスケールのでかさに圧倒されます。

何回も見に来たいとは思わないかもしれませんが、絶対に1回は見たほうが良いと思います。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

つづいては、秦始皇兵馬俑博物館2号坑にやってきました。

2号坑は1976年4月に発見され、現在も発掘中とのこと。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

兵馬俑の発掘後です。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

上記のように並んだ状態で発掘されたみたいですね。

にしても尋常じゃない数の兵馬俑。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

体が半分埋まっていたり、壊れた状態で発掘されたものも。

下の写真のような状態の兵馬俑もたくさんありました。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

現在もまだまだ発掘中の様子。

こんなに膨大な量の兵馬俑が本当に発掘されたんだと思うと、何か感慨深い感情が襲ってきます。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

2号坑の奥には、発掘された典型的な兵馬俑が展示してありました。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑

すごくきれいな状態で発掘された兵馬俑が展示されており、その説明書きと共に見ることができます。

説明書きは中国語と英語だったためあまり理解はできませんでしたが、見ているだけでもその歴史の深さを感じることができました。

 

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑の跪き射手俑

跪き射手俑

秦始皇兵馬俑博物館 2号坑の将軍

将軍俑

兵馬俑8,000体の中でも、約10体しかないという将軍俑。とても貴重。

他の兵士よりも身なりがキレイで髭も生えており、その荒々しさが伝わってきます。

 

秦始皇兵馬俑博物館 3号坑

秦始皇兵馬俑博物館 3号坑

秦始皇兵馬俑博物館3号坑の入り口です。

三つの坑の中では一番小さく、1976年に発見されました。

 

秦始皇兵馬俑博物館 3号坑の4頭の馬に引かれた戦車

4頭の馬に引かれた戦車

4頭の馬に引かれた戦車。写実性が高いですね。

 

秦始皇兵馬俑博物館 3号坑の戦略会議

戦略会議

写真左上が戦略会議をしている様子らしい。

通常の兵馬俑は一方を向いているが、ここの兵馬俑は互いに向き合っている状態でも発見されています。

そのことから戦略会議中や、護衛をしているとも言われているみたい。

 

秦始皇兵馬俑博物館 3号坑

秦始皇兵馬俑博物館 3号坑

その他には、体の一部しか無いものや、まだ発掘中の兵馬俑がありました。

小さい建物なのですぐ見終わりますが、個人的に3号坑が一番好きでした。

 

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁(青銅之冠)

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁

秦始皇兵馬俑博物館の隊列庁は、超有名な銅製の騎馬戦車隊がある建物です。

 

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁

建物に入場するといきなり「UNESCO 世界遺産」の文字が。

 

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁

更に奥にすすで行くと、青銅之冠の文字が。

 

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁

これが超有名な銅製の騎馬戦車隊。

ハムナプトラ3にも登場したことで、一躍有名になりました。

 

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁

意外に小さいですが、作りはかなり精巧。

 

秦始皇兵馬俑博物館 隊列庁

色合いといい、風化具合といい、なんだか歴史の重さを感じますね。

 

秦始皇兵馬俑博物館への行き方|タクシーかツアーでのアクセスが便利

兵馬俑は、西安中心部から30キロ離れたところに位置しているので、何通りか行き方があります。

ここでは難易度が高いバスを使った方法ではなく、タクシーやツアーを利用した初心者向けの行き方を解説していきます。

 

タクシーを利用してのアクセス

兵馬俑までタクシーを利用してのアクセス

今回私は、西安市内ホテルからタクシーを利用して秦始皇兵馬俑博物館までアクセスしました。

タクシー料金は、150元=2,300円と中国にしては少し高額でしたが、2人で割ったので一人あたり1,150円。

タクシーの乗車時間は45分程度。

30キロ、45分の乗車と考えるとコスパは高いかもしれません。

慣れない土地でバスに乗るのは難易度が高いですし、何度も乗り換えをする手間を考えると、タクシーで行くのが一番おすすめです。

 

ツアーを利用してのアクセス

ツアーを利用してのアクセス

KKday(台湾の旅行会社)の西安兵馬俑専車1日ツアーを利用すれば、市内ホテルから秦始皇兵馬俑博物館を含む西安観光スポットを効率よく回れますよ。

慣れない土地での移動手段を考える必要もなく、ぼったくられたりする心配もない、超快適な西安観光になりますよ。

1日ツアーが10,327円で、4人まで乗車可能なので、3人以上での観光だとツアーをお願いしたほうがコスパが良さそうですね。

西安についてより深く知りたい人におすすめできる、プロの観光ガイドがつくプランもあるので、是非チェックしてみてください。

» 西安兵馬俑専車1日ツアーを見てみる|KKday

 

バスを利用してのアクセス

難易度が高めですが、一応バスでのアクセス方法も解説しておきます。

西安駅から公共の路線バス「914、915、306」に乗り、兵馬俑博物館入り口で下車。(バス乗り場は、西安駅向かって右側の東広場にあります。)

値段は1人8元で、現金で乗車時に支払い、所要時間は1時間程度です。

バスの本数は多めですが、正確な時間が決まっていないので、バスが来たら乗ると言った感じ。

 

秦始皇兵馬俑博物館へ行くにあたっての注意事項

秦始皇兵馬俑博物館へ行くにあたって、注意しておきたいこと、知っておくと良いことをまとめました。

 

ガイドさんがたくさんいるので、不要な場合はしっかり断る

兵馬俑博物館のの入り口やチケット売り場の前には、兵馬俑の歴史についてのガイドさんがたくさんおり、ガイドをすすめてきます。

かなりしつこくガイドを勧めてくるので、不要な場合はしっかりと断りましょう。

断り方は中国語で、

不用了。謝謝。
(ぶーよんら。しぇしぇ。)
いらないです。ありがとうございます。

これだけしっかり言えればOKです。
※丁寧な言葉づかいなので、相手を不快にさせることもありません。

逆に何も言わずに無視し続けると、ずっと話しかけてきますので注意してください。

 

もちろんガイドが必要な方はお願いしても大丈夫です。

その際は「日本語分かりますか?」などと日本語で聞いて、できそうであればお願いしましょう。

基本200元ですが、値切れば150元まで値下がりすることがほとんどです。

 

兵馬俑について詳しく知ってから行くともっと楽しいかも

私自身、兵馬俑の歴史についてはあまり知らず、

  • 歴史の教科書でよく見る写真だ
  • 世界遺産らしい
  • 秦の始皇帝
  • キングダムの聖地らしい
  • ハムナプトラ3で見たことある

このくらいの知識しか持っていませんでした。

もちろん現地に行き兵馬俑を肌で感じるだけで、スケールの大きさや歴史の深さを楽しむことができます。

ですが、少しでもいいので秦の始皇帝や兵馬俑についての歴史を学んで行けば、更に楽しめたのではないかと思いました。

個人的には下の本が、中国の世界遺産をまるごと知ることができて面白かったです。

 

秦始皇兵馬俑博物館の基本観光情報

兵馬俑へ訪れる時は、基本観光情報を知ってから訪れることで、現地での時間を有効に使うことができます。

 

住所・地図・場所

  • 住所:陕西省西安市临潼区秦陵北路

兵馬俑は、西安から30キロ東にある臨潼区にあります。

西安中心部から少し離れています。

 

営業時間

  • 03/16~11/14:8:30~17:30
  • 11/15~03/15:8:30~17:00

兵馬俑の営業時間は、訪れる日付によって閉館時間が30分違うので注意してください。

開館時間は、どの期間に訪れても8:30からと一緒です。

 

所要時間

  • 所要時間:3時間程度

兵馬俑の所要時間は3時間程度あれば、それぞれの館をじっくり見て回ることができます。

実際に訪れた時は、じっくり全部の館を回って2時間30分くらいの所要時間でした。

 

混雑状況

兵馬俑は有名な観光地ということもあり、基本的にはいつでも混雑しています。

混雑を避けたいのであれば、

  • 団体ツアーが来る前の早朝時間
  • 昼食時間の11:00〜13:00
  • 閉館直前の15:00

などに兵馬俑へ訪れるのがおすすめです。

今回はホテルを10時に出発し、昼食時間帯の11:00〜13:00を狙って観光しましたが、スムーズに兵馬俑を見て回れましたよ。

団体ツアーはお昼ごはんを食べてから来る場合が多いので、13時くらいまでは観光を終えておくのがベストかなと思います。

 

入場料チケット料金

兵馬俑の入場料チケット料金

  • 大人:120元(最盛期は150元)
  • 子供:60元(最盛期は120元)

最盛期は「03/16~11/14の間」と設定されていまして、入場客も多くなるためチケット料金が高めに設定されています。

 

秦始皇兵馬俑博物館の観光情報まとめ

というわけで本記事は、「兵馬俑|中国西安の世界遺産「秦始皇兵馬俑博物館」観光まとめ・行き方」について書いてきました。

日本人は歴史の授業で習って知ってはいるものの、なかなか見に行く機会が少ない兵馬俑遺跡。

実際に行ってみると、想像以上のスケールのデカに圧倒されますよ。

何回も行くような観光地ではないかもしれませんが、超有名な世界遺産ですし、一度でいいので足を運んで秦の始皇帝の権力の強さを肌で感じてみてください。

 

西安3泊4日の個人旅行で訪れるべき「観光スポット・モデルコース」を別記事にて詳しく解説しています。

西安旅行を計画している方は、参考にしてみてください。

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