台湾旅行記2泊3日の3日目ということで、今回は「エアアジア(DJ 804)での帰国と空港ラウンジの利用、台湾観光の感想【2019年6月台湾旅行記③】」という内容の記事です。
今日は台湾旅行の最終日かつ移動日なので、台湾から日本に帰るまでの記事になります。
台湾旅行記の2日目は、「台中の日帰り観光おすすめモデルコース【2019年6月台湾旅行記②】」にて記載しているので、こちらも参考にどうぞ。
台湾MRTでメドウホテルから台北駅へ
12:25発の飛行機に乗るため、9:30に桃園国際空港へ向けてホテルを出発しました。
空港に出発時間の2時間前には到着していため、いつも出発時間の3時間前にホテルを出発します。
空港までの道のりや空港でどんなアクシデントがあるかわかりませんし、空港ラウンジを楽しみたいという事もあって、余裕を持って到着するようにしています。
桃園メトロ空港線にて台北駅から桃園国際空港へ【KKday】
台北駅に到着後、桃園メトロ空港線にて桃園国際空港へ向かいます。
空港へのアクセス方法はたくさんありますが、その中でも桃園メトロは「比較的安く、到着時間が早く、便が多い」とバランスが良いのでいつも利用しています。
KKdayを利用して事前予約するとスムーズに乗車でき、しかも値段が安くなるのでおすすめですよ。
桃園国際空港発着が深夜や早朝の人は、公共交通機関の営業時間外で使えないので、KKdayの貸切チャーター車送迎を利用しましょう。
ホテルまで迎えに来てくれて、指定ターミナルまで行ってくれるので、疲れたからだで重たいスーツケースを運ぶ必要がなく、ものすごく快適です。
通常タクシーを利用するよりも値段がかなり安いので、桃園国際空港発着が深夜や早朝の人や、スムーズに空港まで行きたい人におすすめです。
»【台湾・空港送迎】桃園空港 – 台北・新北市内:貸切チャーター車送迎プラン
桃園国際空港へ到着後は荷物検査や出国審査
桃園国際空港へ到着後、荷物検査や出国審査をへて出国しました。
10:30に出国できたので、フライト時間まで2時間の余裕ができました。
プライオリティパスを利用して空港ラウンジにアクセス【プラザプレミアムラウンジ】
空港ラウンジに入り放題の「プライオリティパス」を持っているので、ラウンジを利用しに行きます。
ドリンクを飲んだり軽食を食べたり、無料高速Wi-Fiを使って機内で見る動画をダウンロードしたり、出発前の時間を優雅に過ごせましたよ。
それにしても桃園国際空港には、プライオリティパスで入れるラウンジが第1ターミナルに2つ、第2ターミナルに3つ、合計5つもあるなんてびっくりですね。
プライオリティパスを持っていれば、LCCを利用しても空港ラウンジに入ることができるので、お手頃な値段の航空券でも高級感を味わうことができますよ。
プライオリティパスは、年会費10,800円の「楽天プレミアムカード」を発行すれば無料で手に入ります。
海外旅行を年間3回以上する人はすぐに元を取れるので、サクッと発行しておきましょう。
海外旅行が好きな人が持っていると、フル活用できるもっともおすすめなカードです。
エアアジア(DJ 804)で桃園国際空港から中部国際空港(セントレア)へ
エアアジア(DJ 804)で、桃園国際空港から中部国際空港へ向かいます。
エアアジア(DJ 804)
- 桃園国際空港(TPE) – 中部国際空港(NGO)
- 12:25(GMT+8) – 15:05(GMT+9)
エアアジアは桃園国際空港から中部国際空港まで直行、しかも安い値段でいくことが出来るので、とてもおすすめですよ。
中部国際空港(セントレア)に到着
日本時間、15時過ぎに無事中部国際空港(セントレア)に到着しました。
入国審査や税関を通り、到着後に利用できるラウンジに向かいます。
中部国際空港(セントレア)に到着後でも使える空港ラウンジで休憩
中部国際空港(セントレア)では、到着後でも利用できるクレジットカードラウンジが2つあります。
- プレミアムラウンジ セントレア
- 第2プレミアムラウンジ セントレア
対象クレジットゴールドカードを持っていれば利用できるので、到着後にゆったりしたい人におすすめです。
コーヒーを飲んだり、台湾旅行で撮影した写真を交換したり、ゆっくり過ごしました。
空港ラウンジが使えるゴールドカードのおすすめに関して、「【20代向け】国内空港ラウンジを使えるゴールドカードおすすめ4選」にて記載しているので、合わせてどうぞ。
中部国際空港(セントレア)からイオンモール常滑へ
中部国際空港(セントレア)からイオンモール常滑へ、自家用車で向かいました。
イオンモール常滑は、東海3県の約20のイオンモールで最大級の大きさで、名古屋や県外からのお客さんで連日にぎわっています。
自家用車でセントレアから約10分で到着するので、とても近くアクセスがしやすいです。
セントレアまで公共交通機関でお越しの人は、セントレアとイオンの無料往復シャトルバスがあるので、活用してください。
イオンモール常滑で遅めの昼食【スガキヤ&銀だこ】
イオンモール常滑で遅めの昼食「スガキヤ&銀だこ」を摂りました。
セントレアに到着した際は、イオンモール常滑での食事が鉄板になりそうです。
川島パーキングエリアで休憩【岐阜県各務原市の東海北陸自動車道上】
ここまで来ると余談ですが、道中の川島パーキングエリアにて小休憩をとりました。
自宅に到着、就寝
21時に自宅について、お風呂に入って就寝しました。
地方組は空港に早く着いても、家に早く帰れないのがデメリットですね。
そうは言っても、海外旅行はとても素晴らしいものなので、これからも続けていきたいと思います。
というわけで、2019年6月台湾旅行記は以上となります。
台湾旅行3日目の事前準備について
台湾旅行3日目の際、事前準備したことを紹介します。
KKdayで桃園メトロ乗車券を予約
桃園メトロ(台湾MRT)は2017年に開通し、桃園空港からMRT桃園空港線で台北駅に早く到着できるようになりました。
桃園メトロの乗車券は現地で購入してもちろんいいのですが、帰宅時にあれこれ気を使うのはめんどくさいので、事前予約していくのがおすすめです。
事前に購入しておくと、外人観光者割引の割引価格で購入できるのでとてもお得ですよ!
ここらへん詳しくは、「桃園メトロ(台湾MRT)の割引乗車チケット【桃園空港→台北駅】」にて記載しています。
携帯品・別送品申告書(税関申告書)を事前入力して印刷
日本に入国の際、税関申告書という黄色い紙の提出が必須で、機内などで渡されるのでボールペンで書く必要があります。
年に1回の海外旅行なら良いですが、ひと月に何回か海外旅行をする人や海外出張があるビジネスマンにとっては、非常にめんどくさいんですよね。
記載事項の違う部分といえば日付や便名・出発地が違うだけで、あとはいつも基本的には同じ内容です。
そこで私は、日本税関HPからダウンロードした税関申告書に、「日付、便名・出発地」以外の必要事項を記入し、いつも印刷して持っていっています。
1回用意しておけば、あとは印刷して「日付、便名・出発地」を書くだけでOKなので、非常に楽です。
海外に行くことが多い人は、是非この方法を試してみてください。
台湾のお土産について
今回はお土産を購入しませんでしたが、台湾にはおもしろくて可愛いお土産が多数あります。
コスパが高いバラマキ土産も多数ありますよ。
私のおすすめ台湾土産を、「台湾土産おすすめ定番ばらまき土産6つ【スーパーとドラックストア】」にて詳しくまとめているので、旅行前にチェックしてみてください。
台湾旅行3日目の旅行記まとめと台湾観光の感想
というわけで本記事は、「エアアジア(DJ 804)での帰国と空港ラウンジの利用、台湾観光の感想【2019年6月台湾旅行記③】」という内容でした。
ここまで複数の記事にわたり、2泊3日で台湾旅行をしてきた旅行記をお伝えしてきました。
今回は台湾郊外である台中まで、台湾新幹線を利用して日帰り旅行し、台湾中級者の方にも参考になるような記事だったと思います。
台湾(台北・台中)観光の感想としては、
- 食べ物が美味しい
- マッサージが安い
- 夜市があるので夜まで楽しめる
- 交通手段が整っていてしかも安い
- 電波は用意していくのがベター
- 現金の利用率が高め
- インスタ映えスポットが多い
- 郊外でも観光しやすい
- 治安が良く安全
箇条書きですが、こんな感じ。
言葉にすると、「台湾は味のあるアジア」といったところでしょうか。
台湾はご飯がすごく美味しくて食べ物には困りませんし、治安が良く安全なので、初めて海外旅行をする人にかなりおすすめできる海外旅行先です!
台湾は美味しいグルメがそろっており、夜市やマッサージなどで夜遅くまで楽しむことができるので、大満足間違い無しの海外旅行先ですよ。
というわけで2泊3日台湾旅行、3日目の旅行記は以上です。
2泊3日台湾旅行のまとめを、「【2019年6月】2泊3日の台湾旅行記まとめ【台中日帰りモデルコース】」にて記載しています。