2019年5月15日から19日まで、4泊5日でシンガポール旅行をしてきました。
シンガポールの定番観光地をめぐる旅行をしたので、初めてシンガポールを旅行する人にも楽しんでいただける旅行記となっています。
今回の記事は初日の記事で、旅行準備やシンガポールエアラインの機内食、現地のお金・SIMカード調達方法や空号送迎タクシー、宿泊ホテルなどを紹介しています。
移動日なので移動がメインの旅行記となりますが、あなたのシンガポール旅行の参考にしてみてください。
地方から関空へ向けて出発【北陸新幹線&サンダーバード&関空快速】
私は地方に住んでいるので、関空へ向けて10時に出発。
北陸新幹線、サンダーバード、関空快速を利用しての関空アクセスでした。
5時間の移動で1万円なので地方組は痛い出費ですが、それでも海外旅行をしたいので、頑張って行きます。
関空でゴールドカードを使い空港ラウンジに入場【金剛ラウンジ】
関空でゴールドカードを使い、金剛空港ラウンジに入場しました。
セキュリティチェック後の制限エリアにあるので、荷物検査後でも利用が可能です。
食べ物はありませんが、飲み物が飲み放題なので嬉しいですね。
ちなみにアルコールは有料でした。
パソコンが出来るビジネスデスクや、ゆったりとしたソファーがあるので、搭乗前のひとときをゆったりと過ごせました。
空港ラウンジを使えるクレジットカードに関しては「【20代向け】国内空港ラウンジを使えるゴールドカードおすすめ4選」で詳しく紹介しています。
シンガポールエアライン(SQ621)で関空からチャンギ空港へ
シンガポールエアライン(SQ621)で、関空からチャンギ空港へ向かいます。
- 関西国際空港(KIX) – チャンギ国際空港(SIN)
- 17:25 – 23:05(現地時間)
007のスカイフォールを見ました。
007は男のロマンが詰まっているので、いつ見てもエキサイティングですね。
その他にもゲームができたり、音楽が聞けたりと、たくさんの機能を搭載していましたよ。
シンガポールエアライン機内食は「ムスリムミール」をリクエスト
お待ちかね機内食の時間になりました。
今回は旅行友達のおすすめで「コーシャーミール」をリクエストしてみました!、、、のつもりが、間違えてムスリムミールをリクエストしていたみたい(笑)
とはいえムスリムミールはとても美味しかったので、満足です。
シンガポールは多国籍なのでリクエストミールの種類が多く、間違えやすいので注意してくださいね。
デザートは雪見だいふくのさくらもち味でした。
名探偵コナンの映画『紺青の拳』とコラボレーションしており、事前に映画を見ていたので、何やらテンションが上りました。
味も美味しかったです。
チャンギ空港のATMでシンガポールドルを引き出し【セディナカード】
チャンギ空港に到着後、ATMで海外キャッシングをしてシンガポールドルを引き出しました。
事前に観光スポットのチケットは予約して支払い済みだったので、今回は屋台などで使うためのお金のみ引き出しです。
10,000シンガポールドルを海外キャッシングしたので、日本円で8,200円程度。
日本円を銀行にて両替しても良いのですが、為替差が高く結構損をしてしまうので、よく海外に行く人は海外キャッシングがおすすめです。
セディナカードを使ったキャッシングに関しては、「セディナカードは手数料無料で海外キャッシングが可能です【MasterCard】」にて詳しく記載しています。
セディナカードで海外キャッシングしたお金は早期返済が可能で、金利が安くなりお得です。
ここらへん詳しくは「セディナカードの海外キャッシングをペイジーで繰り上げ返済する方法」に記載しているので、参考にどうぞ。
チャンギ空港のStarHubにてSIMカードを調達【KKdayで事前予約】
荷物を受け取り後、UOB銀行に併設されたStarHubにてSIMカードを調達しました。
KKday(台湾の旅行会社)を利用してSIMカードを事前予約していたので、受け取りもスムーズ。
通常深夜0時付近は携帯会社が閉まっているのですが、StarHubは24時間営業なので、早朝深夜便でもSIMカードを受け取ることができるのでありがたいです。
StarHubのSIMカードは「速度4G、通信容量100GB、使用期間7日、通話500分付き」とかなりサービスが充実しています。
料金も1,000円程度なので、シンガポール観光をする人は予約しない手はないですよ。
テザリングも可能なので、友人や家族に電波を分けてあげることも可能です。
ここらへん詳しくは、「【KKday】シンガポールチャンギ空港のSIMカード【早朝深夜受取可能】」て記載しています。
受け取ったSIMカードは、3つのサイズのSIMに対応しています。
私はiPhoneXsを利用しているの、1番小さいサイズにカットしてSIMを入れ替えました。
設定は不要で、SIMカード入れ替えと同時に使えるようになったので、かなりびっくりしました。
使う機種によって仕様は違うと思うので、詳しくは予約ページをチェックしてください。
» スターハブSIMカード7日間+500分間通話【チャンギ空港受取】
空港送迎タクシーにてホテルへ移動【KKdayで事前予約】
チャンギ空港からホテルまでは、KKdayで事前予約しておいた空港送迎タクシーにて移動しました。
空港についたら出口で自分の名前を書いた紙を持って待っていてくれるので、とても分かりやすかったです。
深夜便で移動手段が限られている場合は、空港送迎タクシーの手配は鉄板ですね。
値段も安く、飛行機疲れもあると思うので、サクッと移動しましょう。
» シンガポール チャンギ国際空港から市内ホテル送迎サービス
今回利用した空港送迎タクシーについては「シンガポールチャンギ空港から市内ホテルへの早朝深夜到着時アクセス方法」にて詳しく記載しています。
ホテルボス(Hotel Boss)に宿泊
今回は、ホテルボス(Hotel Boss)に宿泊しました。
2016年にできた比較的新しいホテルで、ブギス・アラブストリートにあります。
シンガポールチャンギ国際空港からは、タクシーで約20分での到着。
MRTブギス駅とMRTラベンダー駅の中間にあり、駅から徒歩3分とアクセスも良好でした。
ホテルの4階にはプールも有りまして、宿泊者であれば無料で入ることができます。
シンガポールは暑いので、プール付きは嬉しいですね。
いろいろしていると日付が回って26時になったので、そのまま就寝しました。
というわけで1日目は終了ですが、最後にシンガポール旅行の事前準備について記載して行こうと思います。
シンガポール旅行1日目の事前準備について
シンガポール旅行をするにあたり、事前準備したことを紹介します。
海外旅行傷害保険に加入【クレジットカード付帯】
海外旅行中にもしケガや病気などで医療機関にかかると、高額な医療費が請求されしまうといったケースも。
自分で大丈夫だと思っていても、何が起こるかわからないのが海外旅行なので、海外旅行傷害保険に加入しておくことを強くおすすめします。
とは言え、海外旅行の航空券やホテル代だけで数十万円も使っているので、海外旅行保険の代金を少しでも節約したいし、申し込むのがめんどくさい人もいると思います。
そんな時は、持っているだけ(自動付帯)で海外旅行保険に加入できる、年会費無料のクレジットカードを持ちましょう。
私もこの方法で、海外旅行保険に無料で加入しています。
ここらへん詳しくは、「海外旅行保険は年会費無料の自動付帯クレジットカード複数枚でカバー」で記載しているので、補償額も含め確認してみましょう。
KKdayでSIMカードと空港送迎タクシーを予約
旅行前に事前に、KKdayでSIMカードと空港送迎タクシーを予約しました。
空港で迷わずSIMカードを発行でき、最大限快適にホテルまで到達するために、予約をすることをおすすめします。
» スターハブSIMカード7日間+500分間通話【チャンギ空港受取】
» シンガポール チャンギ国際空港から市内ホテル送迎サービス
KKdayではその他にも、シンガポール旅行でお得なクーポンが多数あり、格安でチケット予約ができますよ。
詳しくは「【KKday】シンガポール旅行の割引クーポンチケットまとめ【格安】」にてまとめているので、参考にどうぞ。
シンガポール旅行1日目の旅行記まとめ
本記事は、「シンガポールエアライン(SQ621)での移動日と事前準備」の記事でした。
移動についてやシンガポール旅行の事前準備が多めでしたが、シンガポール旅行を考えている人の参考になれば嬉しいです。
というわけで4泊5日シンガポール旅行、1日目の旅行記は以上です。
さて明日は、
- アラブ ストリート
- サルタンモスク(Sultan Mosque)
- ファウンテン オブ ウェルス (富の泉)
- スターツーリストハブにて予約した入場チケットの交換
- マリーナベイサンズ宿泊
- 風船のあるスターバックス
- マーライオン公園で2体のマーライオンを見る
- マックスウェル・フードセンターでチキンライスを食べる【ホーカーズ】
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- フラワードーム
- クラウドフォレスト
- OCBCスカイウェイ
- 光と水のスペクタクルショー(SPECTRA)
- マリーナベイサンズ・インフィニティプールに入る
- ガーデン・ラプソディショー
- マリーナベイサンズ・カジノ
といった予定でお届けします。
シンガポール旅行記の2日目に関して詳しくは、「マリーナベイエリアの定番観光スポット巡りとマリーナベイサンズ宿泊【2019年5月シンガポール旅行記②】」にて記載しています。